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マチルダばあやといたずらきょうだい

2007.11.27 Tuesday 22:35
 
JUGEMテーマ:読書


『マチルダばあやといたずらきょうだい』
クリスティアナ・ブランド  作
エドワード・アーディゾーニ 絵
あすなろ書房



うええ、ちっとも新刊じゃありません。6月発行です。

気になってたのを最近やっと読みました。
面白かった!

なぜ気になったのか?

だって、作者がクリスティアナ・ブランドです。
『招かれざる客たちのビュッフェ』などの、イギリスミステリですよ!(創元などでは、クリスチアナ表記)


そんなブランドが児童書!?
でもって、挿絵が、チム・シリーズアーディゾーニ!?

そしてあとがきを読むと、なんと、ふたりはいとこ同士ですと!

へえーっ!
偉大な作家と画家のいとこ!なんだかすごい!

さらにこれがまた、面白いんですよ。

マチルダばあやとは、いわばメアリー・ポピンズ

・・・の、ダークサイド

恐ろしいいたずらをする子どものところにやってくる、おそろしいばあやなのです!

どのくらいおそろしいかというと、黒一色の衣装で、しわくちゃの顔で、小さな目で、じゃがいもを重ねたような鼻で、前歯が一本、墓石のように下唇の上にとびだしているのです!

そして、杖をドンと鳴らすと、おそろしいお仕置きが!

児童虐待!?と思いますが、マチルダばあやがやってくるブラウン家の子どもたちというのが、それはまあ、恐ろしいいたずらばかりするのです。

そのいたずらの様子を先に読むことになるので、ばあやがやってきたときは、よし、やれ!って気分になっていますからご心配なく。

・赤ちゃんのほにゅうびんのミルクを犬に飲ませる
・壁に花をかいて、ティーポットの紅茶をかける
・インクつぼ一つ一つにジャムをついでいく
・人形を並べて、首を落としていく
・妹の髪を、にかわでシャンプー

・・・その他いろいろ。

イギリスの子どもの本を読んでいると、けっこう、ええっ!?っていういたずらをしてますが・・・いたずらの範疇を超えてるだろ、と言いたいような・・・、ほんとにしてるんですかねー、彼らは。

とにかく、お話も面白いし、挿絵もまたお話にぴったり。

もともとは、ふたりの祖父母が、孫たちにしてくれたお話だそうで、子どものころから同じ話を聞き、同じイメージを抱いていたふたりならではなんですね。
子どもの本新刊ピックアップ
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