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『ライオンと魔女』を読み直してみました

2006.02.18 Saturday 19:40
 
『ライオンと魔女』
ナルニア国ものがたり1 
C.S.ルイス 作 岩波書店

私の持っているナルニアは、ン年前に、大学の生協でセット買いしたものです。1割引なんだよね、生協。『指輪物語』もここでセット買いでした。

ナルニアは、初めて読んだのが何歳ごろかは覚えてないんですが・・・小学校のときに通っていた文庫かな・・・?

ともかく、少女と言える時代にかろうじて読んではあるはずです。

今回、何年ぶりかに、・・・10年ぶりぐらいかもしれない・・・読み返しました。

先日、スペシャルエディションを見て、「この1冊に単行本7冊分が全部入っているのか!」(1月7日「開館です」の回)と、ショックを受けたんですが、なるほど、短かったです。

そして今度は、「こんなに短いのに、面白いなんて!何十年も読み継がれているなんて!」と、ショックを受けました。

いまの、ファンタジーの長いシリーズは、いったい何にページを割いているのか、と、疑問に思わずにいられません。

映画の予告がテレビでも始まりましたが、戦いの場面があまりにも強調されていることにも気づきました。

映画館で何度も予告はみてたんですが、もうすっかり原作の雰囲気も忘れて、単に『ナルニア』という映画として、見ていたんですね、今思うと。

あんな映画みたいな戦闘場面、ないじゃん!

と、大声で言いたい。

本のほうは、「戦った」という言葉だけで、さらっと流しています。
なかなか寓話的で、ナルニアの雰囲気を決めているのはこういう部分かもしれないな、などと思います。

戦闘場面というのは、あらゆる意味で、映画的、ハリウッド的なんですね。アドレナリンばんばん。

『指輪物語』は、映画の戦闘シーンをみても、ああ本で書いてあったのは、こういうイメージなんだな、と思ったんですが、ナルニアは、原作と映画の戦闘シーンは相容れない感じがします。

映画を観て、本を読んだ人は、どう思うでしょうか。
本は、スピードと迫力がなくてつまんない、と思わなければいいのだけど。

もしそう思ってしまうような映画だったら、映画としては面白かったとしても、かなり、私はさびしいだろうと思います。

児童文学 職業的に批評感想
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