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2007.12.18 Tuesday
 

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4ヶ月の赤ちゃんに買った絵本

2006.06.12 Monday 15:56
 
『いないいないばあ』松谷みよ子/瀬川康男 童心社
『ごぶごぶごぼごぼ』駒形 克己 福音館
『ばいばい』まついのりこ 偕成社







最強の3冊。

『いないいないばあ』は、これで反応しなかった子は見たことがないほどの、必殺本。迷ったらこれを買っておけば間違いなし。
3歳ぐらいまでたっぷり楽しめるし。

初めての絵本癸として、子ども関係者は、だれでも知っているのではないでしょうか。
知名度も高いし、絵本の紹介の本などにも必ず取り上げられているので、知っている人も多いでしょうが、知らない人にこそ勧めなければいけない本です。

色と数の洪水の中では、ベージュの表紙は地味です。「カワイイ!」という感じでもない。
だからこそ、いつでも、誰にでも勧めているし、勧めなければいけない本です。

『ごぶごぶごぼごぼ』も、勧めなければいけない本。色はきれいで目を引きますが、「ごぶごぶ」など、大人からみたら、意味不明の言葉の羅列です。なので、中を見て、躊躇する人も多いと思われます。

012えほんなので、中も厚紙です。それを生かして、各ページに穴が空いていて、赤ちゃんは、さわって楽しむことが出来ます。

意味なんてなくていい、絵、言葉、触感・・・なんならなめてもいい。五感を総動員して楽しむ本です。

そうやって、押し付けてでも勧めなければ。


『ばいばい』
これも厚紙えほん。しかも超コンパクト。
厚紙の小さいえほんは、お出かけのときなどにも便利です。

くっきりした絵と、赤ちゃんになじみの深い「ばいばい」で、これまた0歳から長い間楽しめます

まだ首もすわらない赤ちゃんの目が、えほんを右へ左へと、いったりきたりしているのを見るのは、本当に楽しく、何度見ても驚愕させられます。

生まれたばかりでも、絵本をよんであげよう!
絵本 冷静に批評感想
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見えなくてもだいじょうぶ?

2006.04.04 Tuesday 20:39
 
『見えなくてもだいじょうぶ?』

フランツ=ヨーゼフ・ファイニク 文
フェレーナ・バルハウス 絵

あかね書房



同じ著者・画家で、
『わたしの足は車いす』
『わたしたち手で話します』
があります。

題名の通り、それぞれ障害のある人を中心に据えた絵本です。

毎年3月に、児童室のたよりで、一年間の、おすすめだったり気に入った本の特集をしているのですが、だいたいこのブログでも紹介しているから・・・と思っていたら、このシリーズを忘れていました。

この絵本は、障害のある人を描いていますが、それは少女だったり、お兄さんだったり、家族だったり・・・と多様です。

主役の一人、「障害のある人」は、何気なく街に溶け込んでいます。
もう片方の主役は、「障害のある人に初めて出会う子ども」。

ごく自然に出会い、ごく自然に障害について話し、ごく自然に助け合う。

助け合う、のです。障害のあるひとの手伝いをするのではありません。
障害のある人のほうは、自由に動き、何でもできるのですから。

このような描き方がとても暖かく新鮮で、不自然さ、わざとらしさを感じさせません。

絵も感じがよく、とても完成度の高い絵本だと思います。
絵本 冷静に批評感想
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姪に買った絵本

2006.01.04 Wednesday 20:15
 
お正月に楽しませてくれた(まだいるけど)姪っ子に、今回買った絵本。

3歳11ヶ月
いやいやえん』
『もこもこもこ』
『きゅうりさんあぶないよ』




『いやいやえん』は、読み聞かせをするつもりで。
『もこもこもこ』は、図書館の本を見せたら気に入っていたので。下の子も楽しめるし。
『きゅうりさんあぶないよ』は、この姪はきゅうりがきらいなので(^^;)

その成果かどうかわかりませんが、きょうは自らきゅうりを食べていました!のり巻きにしたら食べられるようです。
いやいやえんは、まだちょっと早めだけど、聞いてない振りして聞いてるようです。

買わなかったけれど今回読んだ本。
『バムとケロのにちようび』
『からすのパンやさん』
『ぞうくんのさんぽ』
などなど。

とにかく、食べることに異常な執念を燃やす子どもなので、パンや、バムケロのドーナツには目をギラギラ(きらきら、ではないな・・・)させていました・・・。

赤ちゃんに、と思って用意した
『おつきさまこんばんは』
『ぴょーん』
も読まされました。
どちらも、大好きな絵本なんだそうで。



6ヶ月
『おかあさんだ』
『おおきくなった』


『いないいないばあ』『くだもの』
などの超基本図書は、上の子のときのがちゃんと家にあることを確認したので、違うものを購入。

『おおきくなった』
の反応がよかったです。
「読んでー」というので、4歳児にも読みました。
少し字が読めるようになったので、字の少ない赤ちゃん絵本が楽しいようです。

『いないいないばあ』
は、借りてきて読みました。
やはりすばらしい反応です。
最初は、絵のページも字のページもみていましたが、何度も読むうち、絵のページだけみるようになってきました。へえー。
偉大だなあ、松谷みよ子/瀬川康男。

『ぴょーん』
も好反応。
縦開きの絵本ですが、ちゃんと目が上下に動いています。
絵本 冷静に批評感想
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ガブリエル・バンサン

2005.11.10 Thursday 19:42
 
『アンジュール』などの絵本作家、ガブリエル・バンサンの原画展に行ってきました。




入場無料。
よっ、中部電力太っ腹!

『ナビル』『ヴァイオリニスト』のモノクロ原画を多数と、『くまのアーネストおじさん』シリーズのカラー原画、オリジナルのタブローなどが展示してありました。





、『アンジュール』も2枚だけ。なぜ2枚・・・?

『アンジュール』は言葉のない作品ですが、『ナビル』『ヴァイオリニスト』は、絵本になったものはセリフがあります。
原画にも鉛筆で言葉が書いてあるのですが、いかんせんフランス語。
「NON」だけしかわかりませんでした(^^;)

でもそれが、かえって絵に語らせてくれます。
言葉があっても絵が語るバンサンですが、わたしはどうしても言葉に気をとられがち。言葉なしに、バンサンの世界に入るのは、とても幸せなことでした。

あんなに線が少ないのに、太くやわらかい線でデッサンしているだけのようなのに、人物の表情がじんと伝わってくる。
顔を描いていなくても、背中だけで、その人がどんな人物で、いまどんな表情をしているのかまでが、そこに現れている。

絵本の形のために描いているのだから、絵本こそ完成品なわけですが、原画の語る力は、やはり感動的でした。

ちょっと驚いたのは、アーネストおじさんシリーズの原画が、以外に小さいサイズだったことです。なんとなく、もっと大きい絵だと思っていたので。
文章の余白の入った、絵本のサイズの印象のせいでしょうかね。

以下はちょっと下世話な話。

『ナビル』に出てくる、精悍な砂漠の男性が、めちゃめちゃかっこいいと思っているのですが、今回その場面の原画もあってうれしかった!

アーネストおじさんとセレスティーヌ。
読めば読むほど、「愛人関係」を、くま(おやじ)とねずみ(若い娘)に託して描いているようにしか思えなくなってきます。
ごあめんね、バンサンさん。
絵本 冷静に批評感想
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